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現代工芸美術家協会近畿会 年史 昭和
1961年(昭和36)
3.26
全日本工芸美術家協会を解散。新団体を結成するべく、山崎覚太郎委員長を中心に設立準備委員会が発足。
6.4
東京の椿山荘において現代工芸美術家協会(1956年(昭和40) に社団法人認可)の創立 総会が開催されました。
9.1
機関誌「現代工芸ニュース No.1」を発行。冒頭に、山崎覚太郎委員長の現代工芸“主張” が掲載され、わが国における新しい工芸分野の開拓を目指す作家集団の理念となりました。
“主張”(抜粋)
「工芸の本義は、作家の美的イリュウジョンを基幹として所謂工芸素材を駆使し、その 造型効果に依る独特の美の表現をなすもので、その制作形式の立体的たると平面的たるとを問わず、工芸美を追求することにある。「使える工芸」という文字は、長い間の工芸の 道具的説明でしかなかったのである。現代の工芸は、又、現代の新しい解釈を要求する。」 この現代工芸理念に基づく協会の設立を受けて、京都においても、現代工芸美術家協会京都会の発足となった。
趣意書(全文)
「新しく全国の作家を一丸とした現代工芸美術家協会が創立されました。開拓と飛躍、 現代に活きた創作活動の確立、この設立目的を強力に推進する為更に地方会を設け、より緊密な連携の下に活動に入ろうとして居ります。工芸美術家たる我々は、この際その社会 的意義を再確認せねばばらない時期に来ていると云えましょう。
単なる自己満足のみに終るべきではない様に思われます。特に今日まで考えられがちでありました経済的な意味での、或いは単に用的意味での社会性ではなくて、創作活動自体の社会性でありましょう。
京都会は、この意味から協会の趣旨にもとづき、現代の流れの中にあらゆる可能性を見出し、工芸美術の創作価値を決定づけるべく努力と研究を重ね活発な動きをみせたいと思います。皆様の賛同と協力を願って止みません。
現代工芸美術家協会京都会
現代工芸美術家協会が発足し、それに伴ない地方会として京都会(京都、滋賀、奈良、和 歌山地区)と阪神会(大阪・兵庫地区)を設立する。(現代工芸近畿会の前身) 山崎觉太郎協会委員長を迎え、第1回展開催に向けての主旨説明会が開かれた。
1962年(昭37)
7.3~7.8
第1回 日本現代工芸美術展開催(文部省後援となる) (京都会・阪神会合同) 於・大阪なんば 高島屋
1963年(昭38)
5.28~6.2
第2回 日本現代工芸美術関西展開催 於・大阪なんば 高島屋
1964年(昭39)
6.9~6.14
第3回 日本現代工芸美術関西展開催 於・大阪なんば 高島屋
海外巡回展に選抜出品
1965年(昭40)
5.25~5.30
第4回 日本現代工芸美術 関西展開催(外務省後援となる) 於・大阪なんば 高島屋
(近畿関係受賞者) 現代工芸特賞 伊東奎(慶)(陶磁)
11.1
本会、社団法人となる
1966年(昭41)
5.31~6.5
第5回 日本現代工芸美術 関西展開催
(近畿関係受賞者) 現代工芸特賞 伊藤裕司(漆) 於・大阪なんば 高島屋
1967年(昭42)
5.30~6.4
第6回 日本現代工芸美術 関西展開催
(近畿関係受賞者) 現代工芸会員賞,文部大臣賞 安田友彦(全宏)(陶磁) 於・大阪なんば 高島屋
1968年(昭43)
4.23~4.28
第7回 日本現代工芸美術 関西展開催 於・大阪なんば 高島屋
1969年(昭44)
5.29~6.9
第8回 日本現代工芸美術 関西展開催(文化庁後援となる)
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞・読売新聞社賞 中井貞次(染織) 於・京都市美術館
1970年(昭45)
1.1
現代工芸京都会々誌 「PLAZA」1号発行(以降1977年(昭和52) 7.1 10号まで発刊)
5.19~5.24
第9回 日本現代工芸美術 関西展開催 於・大阪なんば 高島屋
6.13~6.18
現代工芸京都会「現代工芸・京都会展」開催(実験展) 於・京都市美術館
1971年(昭46)
5.11~5.16
第10回 日本現代工芸美術 関西展開催
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞・読売新聞社賞 小林 博(漆)、大塩正義(陶磁) 於・大阪なんば 高島屋
1972年(昭47)
4.11
1972年(昭47) 4月11日付の社団法人現代工芸美術家協会(本会)と地方会の間に覚え書きが交された。
覚え書きは、4項目にわたり記されています。
(1)本会、地方会の相互連帯について
(2) 「会友」推薦について
(3)地方会(地域区分)北海道、東北、東京、神静、新潟、富山、石川、東海、京都、大阪、 中国、香川、九州
(4)地域展
とくに、(1)について、重要箇所を抜粋すると
(a) 本会の事業目的に賛同する活動作家の総意により、地方区域毎結集された地方会は本会と提携し建設的に行動する。
(b) 本会並びに地方会の関係は、工芸美術創作上の思想的乃至技術研鑽交流を主とした連携を基とし一方、工芸美術進展
のための各種企画、実施に相互協力するものとする。 但し、存立は各々別人格とし人事、財政、運用等、内政は当然
自主独立性を保持する。
(c) 全国地域を別紙のとおり区分し、夫々地方会の名称を現代工芸美術家協会○○会とする。
4.25~30
第11回 日本現代工芸美術 関西展開催 於・大阪なんば 高島屋
1973年(昭48)
5.8~5.13
第12回日本現代工芸美術関西展開催(国際交流基金後援となる) 於・大阪なんば 高島屋
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞・読売新聞社賞 潮隆雄(染織)、鈴木爽同(陶磁)
1974年(昭49)
5.23~5.28
第13回 日本現代工芸美術 関西展開催
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞、読売新聞社賞 竹内義博(陶磁) 於・大阪なんば 高島屋
1975年(昭50)
5.8~5.13
第14回 日本現代工芸美術 関西展開催 於・大阪なんば 高島屋
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞、読売新聞社賞 西村源治(陶磁)
1976年(昭51)
4:10~4.15
第15回 日本現代工芸美術 関西展開催 於・京都市美術館
この年より本展は東京都美術館、関西展は京都市美術館で、京都府・京都市の後援を得て開催。
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞、読売新聞社賞 国枝憲治(漆)
(関西展受賞者) 読売新聞大阪本社賞 武石和春(漆)、南成功(陶磁)
1977年(昭52)
4.9~4.15
第16回 日本現代工芸美術 関西展開催 於・京都市美術館
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞、読売新聞社賞 野入康子(染織)
(関西展受賞者) 読売新聞大阪本社賞 加藤整治(陶磁)
1978年(昭53)
4.8~4.16
第17回 日本現代工芸美術 関西展開催 於・京都市美術館
4.30
(近畿関係受賞者) 現代工芸賞、読売新聞社賞 畑マス子(人形)
(関西展受賞者) 読売新聞大阪本社賞——中島順次(鋳金)、加藤保美(陶磁)、村井一郎(革)
この日の日付けで近畿より大量の退会者が出て、新規再スタートの努力を重ねる。 この後、連日会合を重ねて京都会再発足への準備を進める。次に現在の近畿会の礎となった京都会、阪神会合同再発足への活動の一つとして当時の文書の一部を掲載する
5.3
協会会長山崎覚太郎名義により、協会執行部の真意を披瀝した文書が配布される。
5.17
協会名により第18回展に向って不変の結束の意志を伝達。
5.27
京都会再発足に関する通知を発送。
「社団法人現代工芸美術家協会は、17年前に山崎覚太郎会長のもとに、現代社会における表現を主とした工芸作品の創造を目指し、今日まで幾多の実績ある現代工芸運動を展開してまいりました。
現代工芸のビジョンについては、発足当初の主張に標榜されているように、従来の工芸のもつ用に束縛された思考から、
そのものを解きほぐし、もっと自由な発想のもとに、さまざまな工芸素材を駆使して、個々のイメージをビジュアライズ
しようとするものです。さらに最近は、工芸作品の生活環境における新しい機能を開拓するべく、例えば、多様な建築空間
に適応し得る作品を構想しようといういってみれば、工芸に対する申は広がりつつあるのが現状です。
このような時期に、4月中旬頃より今回の退会問題が起こり、ここに分裂を余儀なくさせられることになったことは極めて
遺憾であります。目下、協会本部は、厳としてこの事態に対応し、着々と作業を進行中であります。
しかしながら、一方、多数の退会者を出した現代工芸美術家協会京都会は、これに伴い、 30日の総会で解散の議案が提出
され、議決されることが予測されますが、その場合は、 過去17年間の歩みを一応精算し、結局、お互いに新天地を求めて
再出発を強いられるこ とになるでしょう。そこで、新に現代工芸美術家協会13の地方会の重要な一つとして、 急遽、再組織しなければなりません。
考えてみれば、今回の事態を一つの反省の資として、今後は協会本部と地方会の充実を 期し併せて、その関係を密にして、日本の現代工芸運動をさらに推進し、ひいては国際社会における確乎たる工芸美術の担い手として貢献しなければならないでしょう。この際、われわれは日本現代工芸美術展と日展を本来の作品発表の場として再確認するためにも、各自の核心に触れた判断によってその道を選択すべき時機だと思います。同志よ、 現代工芸美術家協会京都会に集まり、お互いに忌憚ない意見を交換し、よりよい会をつくるべく、相携えて頑張ろうではありませんか。」
■現代工芸京都会,新発足会員氏名
陶芸部
浅見隆三 浅見薫 伊東翠壺 伊東慶 大塩正義 加藤保美 鈴木爽司 田中一郎 竹内義博 中村俊介
芳里七朗 南成功 安田全宏
染織部
潮隆雄 春日井秀雄 鈴鹿雄次郎 田畑 実 谷野義雄 中井貞次 皆川月華 皆川泰藏 山本唯与志
漆芸部
伊藤裕司 岡田雄志 国枝憲治 小林博 沢野通郎 中村久司
金芸部
大矢洋子
■ 現代工芸美術家協会 京都会再発足設立委員
浅見隆三 浅見 薫 伊東慶 伊東翠壺 伊藤裕司 潮隆雄 大塩正義 春日井秀雄 国枝憲治 小林博 鈴鹿雄次郎 鈴木爽可 竹内義博 中井貞次 橋田青矢 皆川月華 皆川 泰蔵 森野嘉光 安田全宏(五十音順)
6.1
京都会再発足に関する通知を発送。
「現代工芸美術家協会京都会は、去る5月30日の臨時総会で解散が議決され、ここに過去 17年開の事業をひとまず閉じざるを得なくなりました。われわれにとっもですが、離合集散は世の営とあらば心機一転、再出発の屋形を構築しなければなりません。 そこで、確認しておきたいことは、現代工芸美術家協会は5月26日の通常総会によって、 新たな執行部が組織され、53年度の諸々の企画・運営が始動し出しました。 これに呼応して、われわれの京都会も、協会との連帯関係を強く保持しながら、京都会と しての新しい活動を開始しなければなりません。 そこで、京都会の再発足を前に、5月27日付
既報の文書によってお考えいただいている ことと思いますが、ここに皆様方の積極的な参加を期待し、御意志をお伺いしたいわけです。 なお、再発足の京都会へのご意向、ご質問などございましたら設立委員の誰でも結構です から、ご遠慮なくご連絡下さい。」 現代工芸美術家協会 京都会再発足設立委員会
6.15
京都会再発足に関する通知を発送。
「去る5月30日、京都会の解散と同時に、皆様方に再発足の京都会への積極的な参加を呼 びかけてまいりましたが、徐々に
賛同者も増え大変心強く思っております。 一方、現代工芸美術家協会は、高橋理事長体制のもと新しい事業企画が立案れ、
7月初旬の臨時総会より新年度のスタートを切ることになりました。(6月10日現在、協会々員数は270名余となりました。) これに関連して、われわれの京都会も、会員がフランクに制作活動に専念できる研究の場を設営するために鋭意努力を重ね、漸く7月中旬に設立総会を開催する運びとなりました。 現在、新しい加入会員を含め50名余となりましたが、これからは会員一人一人の自覚のもとに、よりよい京都会の組織づくりに着手しなければなりません。 そこで今一層、京都会の充実を期すため、会設立の意義に賛同され奮って入会されんことを心から切望するものです。」
現代工芸美術家協会 京都会設立委員会
6.25
現代工芸美術家協会 京都会、阪神会設立総会及び想親会通知を発送。 「長いトンネルを抜け、漸く再発足の準備も整い、来る7月17日(月)に京都会・阪神公 の設立総会を下記の通り開催するに至ったことは誠にご同慶にたえません。
ふり顧りますと、4月中旬から現代工芸美術家協会の退会問題が表面化し、この事態に対して協会本部も、またわれわれ
京都会の同志も着実な対応をとりながら、はや3ヵ月が経ちました。 われわれはこの対応の中で、数々の厳しい試練をう
けましたが、今はこれを礎として将来に向って大きくステップを踏み出さなくてはなりません。また今後の京都会・阪神会の自律発展のためには、協会との緊密なコミュニケーションを図りながら、さまざまな新しいアイディアのもと会の事業を推し進めたいと思います。 この記念すべき京都会・阪神会の再発足を機会に協会より運田修部副会長、高橋節郎理事長
山下恒雄事務局長をお迎えし、京都会・阪神会の設立、充実を確認し合い会員相互の意志を固めたいと思いますので、会員の方々は必ずご出席ください。 なお、入会を希望される方があればお誘いの上ご参集下さい。」
7.17
京都会及び阪神会の合同設立総会を開催。 本会より蓮田副会長、高橋理事長、山下事務局長を迎えて、京都会、阪神会、
会員65名 が結集し新体制を樹立。委員長に皆川泰藏、副委員長、伊藤裕司、中井貞次を選出して新生近畿会の再出発。
1979年(昭54)
1.27
新年会及び研究会 講師 皆川泰蔵「古代エジプト」
4.10~4.15
第18回 日本現代工芸美術 近畿展開催 授賞式及び懇親会 於、京都市美術館
8.5
総会 蓮田修吾郎協会副会長御出席
記念講演講師 京都大学名誉教授 岡崎文彬先生「ヨーロッパの庭園」
9.2
講師に広川青五先生を迎えて研究会を開催
9.16
講師に高橋介州先生を迎えて研究会を開催
12.1
近畿会ニュース 第1号を発行
1980年(昭55)
1.26
新年会及び講演会 講師 中井貞次、浅見薫「イタリアを語る」
4.8~4.13
第19回 日本現代工芸美術 近畿展開催賞 於,京都市美術館
授賞式及び懇親会 講師 協会理事長 高橋節郎先生
4.17~4.20
台北故宮博物院研修旅行
4.25~4.30
現代工芸近畿作家展「匠美展」を開催
7.1
近畿会ニュース 第2号発行
7.17
総会及び記念講演 講師 皆川泰蔵「西独の個展より帰って」 皆川隆樹氏「西独の建築」
10.13~10.25
第1回現代美術工芸展(主催 一廼穂株式会社・現代工芸近畿会)
11.5
講演会 講師 カルロ・ザウリ氏 「現代ヨーロッパの陶彫」
11.16
伊藤翠壺先生逝去(享年86歳)
1981年(昭56)
1.20
近畿会ニュース 第3号発行
2.8
現代工芸近畿会小品展及び新年懇親会
4.7~4.12
第20回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於,京都市美術館
皆川月華卒寿記念賞を設ける 授賞式及び懇親会
4.14~4.26
日本現代工芸美術20周年記念展に出品 於・東京セントラル美術館
7.18
総会 記念講演 講師 京都国立近代美術館 福永重樹氏「工芸雑感」
1982年(昭57)
1.24
新年会及び講演会 講師 平安博物館 鈴木まどか氏「古代エジプト美術の歴史」
4.9~4.15
第21回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於、京都市美術館
授賞式及び懇親会 講師協会副会長 高橋節郎先生、協会理事 中村光哉先生
4.21~4.25
タイ研修旅行 アユタヤ、スコタイ遺跡見学
7.18
総会 役員改選
記念講演講師 京都国立博物館工芸室長 河原正彦氏「中国陶磁と中国文化」
11.13
現代工芸美術・じゅらく展
11.21
故宮博物院展 鑑賞研究会
12.14
協会副会長 浅藏五十吉先生と語る集い
1983年(昭58)
1.9
新年会及び講演会 講師 東京外国語大学助教授 上岡弘二氏「イラン人の生活について」
4.9-4.14
第22回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於,京都市美術館
本年より月華賞を継続して設定
授賞式及び懇親会 講師 協会副会長 大久保婦久子先生、協会理事 加納俊治先生
6.4~6.5
宿泊研修講演会 講師 浅見隆三、中井貞次 於・京都ゼミナールハウス
7.17
総会及び小品展
9.1
現代工芸近畿会ニュースサロン発行
1984年(昭59)
1.8
新年会及び講演会 講師 伊藤規夫氏「新年の工芸美術の経済見通し」
2.1
現代工芸近畿会ニュースサロン発行
2.6
春日井秀大先生逝去(享年73歲)
4.8~4.15
第23回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於,京都市美術館
授賞式及び懇親会 講師 協会副会長 大久保婦久子先生、協会理事 三谷吾一先生
5.10~5.13
沖縄工芸研修旅行
7.17
総会及び小品展
1985年(昭60)
1.6
研究会及び新年会
2.1
現代工芸近畿会ニュースサロン発行
4.7~4.14
第24回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於,京都市美術館
授賞式及び懇親会 講師協会常務理事 河合匡造先生
7.21
総会及び小品展
8.4
畑マス子氏逝去(享年58歲)
10.10
現代工芸近畿会ニュースサロン発行
11.19
春日井秀大遺作展(現代工芸近畿会主催) 於,京都府立文化芸術会館
12.13
協会会長 蓮田修吾郎先生を迎えて研究会を行う
1986年(昭61)
4.9~4.17
第25回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於,京都市美術館
授賞式及び懇親会 講師 協会副会長 大久保婦久子先生
5.10
研究会及び講演会 講師 皆川泰蔵「西ドイツ雑感」
6.14~6.15
研修旅行 久美浜・出石焼窯元
7.20
総会及び小品展 役員改選 近畿会委員長 伊東慶、副委員長 中井貞次、大塩正義、 伊藤裕司
9.7
協会理事 関稔先生を迎えて研究会
1987年(昭62)
3.8
現代工芸近畿会ニュースサロン発行
4.7-4.15
第26回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於,京都市美術館
企画室に前年度受賞者6名の選抜展並びに畑マス子遺作展
授賞式及び懇親会 講師協会副会長 大久保婦久子先生
4.11~4.19
第1回 あいん美術工芸展開催
5.11
皆川月華先生逝去(享年94歲)
6.19~6.24
現代工芸近畿会 小品展開催
7.4~7.5
近畿会・東海会の合同研究会及び懇親会(愛知県小原村)
7.19
総会
7.23
浅見隆三先生逝去(享年82歳)
1988年(昭63)
1.10
現代工芸近畿会ニュースサロン発行
4.7~4.15
第27回 日本現代工芸美術 近畿展開催 於,京都市美術館
企画室に皆川月華,浅見隆三遺作展
授賞式及び懇親会 講師 協会常務理事 折原久左衛門先生
5.14~5.29
第2回 あいん美術工芸展開催
7.7~78
近畿会・東海会の合同研究会 (奈良シルクロード博・室生寺)
7.7
総会及び東海会と懇親会
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